ホームへ 白川郷雪中行軍したかったラン

白川郷雪中行軍したかったラン

雪を搔き分け進む、男の浪漫…

日時: 2月24日(金)

参加者: 3年キシモト(プランナー)、イカイ、ツルタ 2年ヤスイ、ワダ 1年シュンスケ

12月で引退となったわたくしであるが、一つやり残したことがあった。そう、およそ4年ぶりの雪中ランの復活である。やっぱ雪ってワクワクするよね。ハイエースにスパイクタイヤを装着した自転車を積み込み北へ向かう。

雪降り積もる?御母衣湖よりスタート。数日前の大雨のせいで雪があんまりなかったことは言ってはいけない。あれ?普通のタイヤで走れるくね?

スタートしたのもつかの間、たった2kmで3台のタイヤがバーストしてしまう。どうやら部室からとってきたスパイクタイヤのゴムが劣化して寿命を迎えていたみたいなので早々に諦めてハイエースで白川郷へ向かう。

↑呆れる元主将

白川郷に着くと、まず観光客の多さに驚く。めちゃくちゃ観光地化されているので秘境感はあんまりないがそれでも壮観である。

↑コケるツルタ

坂道を登った先の展望台からは白川郷全体を見渡すことができ、社会の教科書で見るようなTHE白川郷って感じの写真が撮れる。

串焼きジャンを開催。敗北者はワダ

ワダに合掌して、いただきます!

そんなこんなで風呂入って帰宅。走行距離およそ2km。なにこれ?今回は失敗してしまったが是非とも雪道ランの伝統は受け継いでいってほしいものである。

注意点としては

①部室の装備はあんまり信用するな

②ジャパレンではスタッドレスのハイエースは借りられないのでトヨレン等で借りる

③早めにやらないと雪が溶ける

以上。

文責キシモト

前のページ

いちご狩りラン

次のページ

春合宿2023